10年かけて胆のうの壁が肥厚していたのが元に戻る?

NLSシステム症例

こんにちは。中尾です。

今回もNLSシステムを使っていくと、どのようなことを可視化できるのか?をみなさんに私が実際に目にした実例をお届けしたいと思います。

さて、胆のうという臓器があります。胆のうは、肝臓で作られた胆汁を貯めておく臓器です。私の知人にもいますが、胆のうというのは摘出しても、全然問題なく生きていける臓器と言われています。

ですが、人間にとって、要らない臓器というものは存在しません。

そんな胆のうについての話を今回はご紹介したいと思います。

この方は60代女性です。10年くらい毎年、胆のうの検査を受け続けていました。それで毎年、徐々に胆のうの壁が厚くなってきているという状況でした。

この女性はなぜ?胆のうを気にしているのか?というと、大前提として、自身の父親が胆のうガンで亡くなっていて、その時の亡くなっていく経緯と状態が余りにも辛そうだったというのが記憶に残っているということがあります。

さらに年齢を重ねていくと共に、元々、お肉が好きだったのですが、食べると調子が悪くなったりするのですが、それでもお肉が食べたくて、お酢をかけたりして、食べるなど工夫をしたりしていたのですが、油、そのものが身体があまり受けつけなくなって来ていると感じていました。

油を消化するためには、胆のうで生成される胆汁が必要となります。

油が受け付けなくなっているということが、ひょっとして?胆のうが悪くなってきているのではないか?という不安があるので、毎年、検査を受けていたというわけです。

通常、厚くなってしまった胆のうの壁は元には戻らないと今の医学的には言われています。

胆のうの壁が厚くなると、何が悪いかというと、腫瘍化する可能性があるから、早めに除去するという方針だと、説明を受けていたようです。

この当時、すでに胆のうの壁は肥厚し、そろそろ胆のうを取ろうかね?と医師と相談をしている時期で、次回の検査時に、それを決めようとしている。そんな時期にNLSシステムの測定を受けられました。

さて、NLSシステムでも、確かに胆のうに問題があるように出ていました。

そこで、問題となっていること、改善するポイントをいくつか伝えて、それらを実践されていかれました。とりわけ食事については、この方に合わないものというのがありました。NLSシステムは食事についても観ることができますので、その点は興味深いものです。

さて、それでどうなったのか?というと、なんと?検査時に、正常な胆のうの壁の暑さになってしまっていたのです。

そんなことがあるの?思われるかもしれませんが、これは事実の話です。

この方は一年くらい続けて、観測をしていますし、今も定期的に観測していますが、面白いことに焼き肉を食べてきて、測定をすると、問題があり!と出てきます。しかも、胆のうの表面に出ていて、内部ではないという表示も出てきていました。

それくらいの精度をもって、NLSシステムは可視化してくれます。

しかし、それを読み解くためには、学びが重要となってきます。

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日本ではこのNLSシステムと言えば、波動を使ったオカルトやスピリチャルみたいな印象を持たれるかもしれません。

ですが、当アカデミーに入られるとわかると思いますが、皆さん真剣にこのNLSシステムを使って、様々な方々のお役に立っていらっしゃいます。

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