過去の記憶が体に及ぼす影響をNLSシステムで観る

NLSシステム症例

こんにちは。

メタトロンなどで使われているNLSシステムを様々な観点から活用する方法を専門的に教えているおそらく?世界で唯一のアカデミーをしています。中尾和人です。

いつものようにNLSシステムの症例を紹介していきますが、今回は過去にあった出来事から繋がっている本人の潜在意識の導線というか、トラウマというのか?そこらへんを可視化して、大きな気づきから、行動を大きく変えて、激変していった事例をご紹介します。

ガンなど様々な病気を繰り返している50代女性がいました。

その方の口癖は

「私、自分のことが本当に嫌いです。」

なんだか悲しいですよね。このじぶんのことが嫌いって、どれくらい自分に影響をするか?というのを考えたことありますか?

例えば、あなたが嫌いな人がそばにいるとします。すると、あなたのどんな気分になるでしょうか?当然、嫌な気持ちになりますよね?他人でそう感じるのなら、自分のことが嫌いって言うことは、嫌いな人がいつもそばにいる感じです。しかも、24時間ずっとです。辛い・・・。

それをNLSシステムで観測すると、どういう風に出るのか?という観ていきます。

占星術でいう太陽は、よくみなさんがいう自分は〇〇座だと、朝の占いで自分の星座に目が行くところです。この方の太陽の状態はこんな感じです。

NLSシステムでは波形をしっかりと観測することが肝となります。

この波形をしっかりと覚えておいてくださいね。

次にこの方の月はこんな感じです。先ほどと似た波形が出てきています。

さて、さらにこの方の水星の波形はこんな感じです。

またもや同じような波形が出てきています。

さらに水星を深堀していくと、魂の傷というものが出てきます。

実は、波形はこの方の10歳の頃のエネルギーを観測したものです。

なぜ?10歳の頃なのか?というと、この方が自分のことを嫌いなったのと関係があるであろうことがこの頃にあったと本人に認識があったからです。

詳細は書きませんが、それは辛い思いをされていたようです。

あらゆることを口に出すことをやめて、自分だけが我慢していれば、物事が穏便に済むといつの頃からか?思うようになって、それがずっと当たり前のようになってしまっていました。

自分だけが我慢すればという人の特徴としてAIは、このように回答しています。

・自分のことは後回しにする

・泣くより涙目になることが多い

・ぼーっと外を見ていることが多い

・人の心配ばかりする

・助けを求めず、一人で解決しようとする

・人前では笑顔

・感情を表に出さない

・「大丈夫」という口癖

この方は独身で人のことを世話ばかりして、自分ことはいつも後回し、楽しいことなんてない。もういいんです。わたしのことは・・・という心理状態です。これじゃあ、病気にもなりますよね?

この方の冥王星を観てみても、それがはっきりと表れてきています。

このことを色々とお話をして、絡み合ったエネルギーを紐解いていくと、大粒の涙をされて、何か吹っ切れたかのように、エネルギーをまとい、帰られました。

それから二月が経った今、他の方から久しぶりに会ったら、誰かわからなかった?なんか人が変わったみたいに軽くて、明るくなったと口々に言われるようになったと噂を耳にしましたし、少しですけど、本人にも顔を合わせて、殻が取れたように私も感じました。

何よりも楽しそうに生きているようでした。

このようにNLSシステムでは様々なものを観測することができます。

気になる方はアカデミーに参加していただけると、確実性の高いものを学びの題材に使い、数多くの症例を包み隠さずに提供して、アカデミーに参加してくれている、みなさんにお伝えしています。

そんなNLSシステムを使って、様々なものを可視化して、問題を紐解いていくのは連想ゲームのようなもので、非常に奥が深いです。

すでに月一回、2~3時間の研修も行われており、当然、器機も取り扱っています。

NLSシステムはこれから間違いなく、主流となってくると思います。ご自身のことをケアする、ご家族の健康を守る、クライアントのもっと深い部分に関わっていけるようになりたいという方は数多くいるかと思います。

興味のある方は研修に一度、参加も出来ますし、疑問や興味がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。

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