子育てにも活かせるNLSシステムの使い方

NLSシステム症例

こんにちは。

メタトロンなど手使われているNLSシステムで様々な物事を可視化して、さらに占星術とも合わせて、色々な方面から読み解きながら、人の悩み事などを解決した症例などをブログにしています。

今回は私の娘が体調を崩してしまったときの症例で、お子さんがいらっしゃる家庭ならどこの家庭でも起こり得ることだと思いますので、ひょっとすると参考になるかもしれません。

子育てというのは難しい時があります。言うのは嫌だなと思いつつも、どうしても道徳的なことを教えないといけないときがあります。言ってしまって、子どもが嫌そうな顔をしたり、一時的に嫌われたりすることだってあったりするものです。

態度とかそういうのならまだいいのですが、注意をした後に、一度は胃潰瘍になってしまって、その後しばらくして、注意をした後にはものもらいが出来てしまいました。こうなると、なんだか注意もしづらいし、こちらも心苦しいものです。

この時、娘は小学6年生の終わり頃、間もなく中学生で、男親には動物的にも嫌悪感というか、距離を取りたくなることもあるようで、何かと多感な時期であることは間違いないです。

普段は注意というのは、嫁さんにしてもらうようにしてもらっていたのですが、あまりにひどかったので、たまに注意した時に娘の身体に起きたことをNLSシステムで観測しました。

その時の状態を列挙していきます。

太陽ですが、占星術では父親を表す場合もあります。少し乱れていますね。

そして、精神的なものに問題があるというような波形とかなり合致してしまっています。

次に月の観測画面です。こちらは母親を表すことがあります。

波形は同じようなものが出ていますが、項目としては精神的なものなどに関係しているということを示す観測値は出ていませんし、波形を見ていく上で大事な数字に大きな乖離が見られます。

これらを並べてみると、どうやら私の影響を受けて、精神的なものの波形が出ているということが見えてきます。

矢印の向きが下向きというだけでも、なんとなく視覚的にあ~こちらが問題な気がするというのは感覚的にもご理解いただけると思います。これらの尺度の意味もアカデミーでは、すべてメタトロンの開発者であるネステロフ博士に直に聞いたことをベースにして、きちんとお伝えして、学んでいただきます。

話を戻すと、このようにNLSシステムでは、明確に娘が感じていることを可視化してくれます。

これらを見て、自分で言っておいて、何ですが、私はすごく寂しい気持ちになります。でも、伝えることはきちんと伝えないといけないので、口調を柔らかくしてみたり、言い方を工夫してみたりと何か私の中で気づくことがあります。

それに娘、本人にも周波数の調整を行うことだってできます。これを娘に見せて、今、苦しかったり、痛かったり、症状が出ているのはこういうことみたいに出ているよ?ということで意識を可視化できるので、本人にも何か気づいてもらえるかもしれません。

このようにNLSシステムと占星術を合わせて、読み解いていくと、面白いように物事が可視化されて、その人自体に大きな気づきと変化をもたらすことになります。

私どもアカデミーではこのようなことを真面目に学んでいます。

気になる方はアカデミーに参加していただけると、確実性の高いものを学びの題材に使い、私の数多くの症例を包み隠さずに提供して、アカデミーに参加してくれている、みなさんにお伝えしています。

そんなNLSシステムを使って、様々なものを可視化して、問題を紐解いていくのは連想ゲームのようなもので、非常に奥が深いです。

すでに月一回、2~3時間の研修も行われており、当然、器機も取り扱っています。

NLSシステムはこれから間違いなく、主流となってくると思います。ご自身のことをケアする、ご家族の健康を守る、クライアントのもっと深い部分に関わっていけるようになりたいという方は数多くいるかと思います。

興味のある方は研修に一度、参加も出来ますし、疑問や興味がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。

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