こんにちは。
今回もメタトロンなどで使われているNLSシステムを使って、実際の事例をご紹介していきたいと思います。
さて、今回は50歳女性で、両方の乳癌にかかり、切除と再生手術を経験し、今は子宮にポリープが出来ていて、それが悪性化しそうだから、検査をして、切除しないか?と病院で言われている状態の方をNLSシステムで観ていきました。
この女性は自分がこんなに病気になってるのは何かがおかしいはず。今も何かの病気であるはず、何か食べたらダメなものを知らず知らずに食べてしまっているのではないか?そういう事が知りたいと思って、相談にお見えになったのです。
まずはフィジカルの面で観ていきました。NLSシステムでは何も問題がないということだけ観測されていました。強いて言うならば、子宮のエネルギーが落ちているくらいでした。
子宮って不思議な臓器ですよね?妊娠したら、そこで命を授かり、胎児を育てることができるところ。そこでも特に病気であることを示すようなものは観測されませんでした。
次にNLS占星術システムで観測を行うと、色々な惑星で咽頭炎が観測されました。この咽頭炎という処に何かヒントが隠されている気がしました。
さらにこの方のホロスコープを観ていきましょう!
一番目立つのはこの部分です。
ここに現されているのは、家族、家庭、自分の土台となるものをしっかりと創っていくことが今回の人生のミッションとなるものではないか?ということです。
実際に聞いてみると、意外な反応が返ってきました。
「えつ?病気ではなく、家族に問題があるっていうことですか?」
そういう風に観測することも出来ますと私は伝えました。
「あ~そうですか~。」
と言って、家族のことを話し始めたら、それはそれは多々、問題がありました。
それから次にホロスコープで心身共に問題となりそうな惑星の配置があります。
この配置はよく生まれ変わりたいとかいう願望を持っている人がいます。
この方も実際に自分のことが嫌いで嫌いで堪らないと何度も言われていました。
ちなみに嫌いになった原因というのも探っていくと、10歳くらいの頃まで遡るのですが、その当時に恥ずかしくて消えてしまいたいという経験をされていたこともわかりました。
父親がアルコール中毒で道端で寝ていたりしていた様子を同級生から聞かされたりして、本当に恥ずかしくて仕方なかったのが頭に残っていたということでした。
この方はもともと遊び人というか、色々なところに興味を持って、果敢に挑んで、拡げていくタイプの側面が悪い方に触れてしまい、何となく自分が犠牲になっていれば、自分が色々となことを口にしなければ、物事が収まるとある時から思い込んで、自分を苦しめていたことに気づきました。
それをNLSシステムではこう観測していました。
この画面と何が関係があるのか?ということを知ることは、このNLSシステムを解析していくうえで、すごく重要なことになってきますが、様々なことから、ブログではここまでしか書けません。
30年前ほどにも同じような話をされたことがあると言われていましたが、その時は全然、行動できなくて、時間だけが流れてしまっていましたが、今回はNLSシステムで可視化し、調整し、具体的な行動を開始しました。
すると、あらゆることが動き出したという報告を受けました。それから周りの人が同一人物かわからなくて、声をかけれなかった。それくらい明るくなっていたと言われたそうです。
人というのは、問題を直接目で観ることができるからこそ、問題として認識することができるものです。そもそも問題と認識できなければ、修正すらすることができないというのは当たり前と言えば、当たり前ですが、これがなかなか難しいことがよくあることです。
フィジカルの面とその人の天体をNLSシステムで可視化して、占星術のホロスコープを見て、カウンセリングを重ねていけば、色々と気づくことがあると私は信じていますし、実際にそういうことが多々あります。
私たちはNLSシステムを専門に教えるアカデミーをやっています。もちろん機器の販売も行っております。学ぶ内容は解剖、心理学、栄養学、占星術、時事問題などありとあらゆることを学んでいきます。
メタトロンを共同開発し、日本に初めてメタトロンを持ち込んだ方の監修の元、実際にあった実例を基に、研修内容を作り込んでいっています。
月に一度、2時間くらいの研修を行っています。興味のある方は無料の体験参加ができます。またすぐにでも話を聞きたいという方はお気軽にご連絡いただければと思います。
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