コロナ後遺症と日光に当たる重要性は知っていますか?

NLSシステム症例

こんにちは。

トータルケア太陽の中尾です。

コロナに罹って、その後遺症を経験した方がNLSシステムで観測されると出たことが非常に参考になったので、今回はそれをシェアしたいと思います。

相談に来られた方は、今、流行りの新型コロナに感染しました。

その後に胸が息苦しく、少し動いただけで心臓がバクバクするというお悩みをお持ちでした。

いわゆるコロナ後遺症というものですよね。コロナ後遺症というと、味覚が無くなるとかよく言いますけど、呼吸が苦しくなる、胸が絞めつけられるような気がするという症状を訴えていらっしゃいました。

それで早速、NLSシステムを使って、測定をしました。

フィジカルな面、つまり身体の測定をすると、とりわけ問題となるようなことが見つからないのですが、一か所だけ気になる点がありました。

それはどこかというと、甲状腺でした。

画像が出せないので大変残念なのですが、日本では薬機法の関係上、色々と制限があるので仕方ないのですが、見事にNLSシステムではそれを出して来ています。

甲状腺の説明は環境省にはこうあります。

甲状腺は、首の下部中央(のどぼとけの下)にある重さ10~20g程度の小さな臓器です。羽を広げた蝶のような形をしていて、気管を取り囲むように位置しています。甲状腺は、血液中のヨウ素を能動的に取り込み、取り込んだヨウ素を主原料として甲状腺ホルモンを作ります。甲状腺で作られた甲状腺ホルモンは、血液中に分泌され、全身に運ばれて様々な働きをします。

甲状腺ホルモンには、体内のタンパク質合成やエネルギーの代謝の維持促進といった新陳代謝の役割と、子供の体や脳の発育・発達を促進する役割があります。

この中に心臓を早く強く動かすというのがあります。これは正確に言うと、心拍を調整しているという意味なのですが、甲状腺というのが心臓の心拍数に大きな影響を与えていると理解してもらえたら良いと思います。

この相談に来られている女性は、職場の二階に自宅があって、オフィスワークをしていて、日頃、ほとんど外に出ることがなく、太陽を浴びることがほとんどないそうです。

この太陽を浴びることがないというのが訴えている症状と結びつくのですが、NLSシステムで測定した結果では、この女性の甲状腺に問題があるよ?と出ているのですが、一般的に女性で甲状腺に問題があるというのはよく聞く話だと思います。では、それがなぜなのか?に触れている?問いかけている人?そういう記事を目にすることは少ないんじゃないかな?と思います。

では何が甲状腺の問題と関係しているかというとそれは光が大きく関係するのです。つまり太陽です。

もっと言うと、女性に甲状腺に問題にあることが多いのは、太陽の光を浴びることが極端に酸くなっているということが原因のひとつとして考えられると思います。美容のために過度に日焼けをしたくないという意識だったり、オフィスでの事務仕事だったり、今の女性は昔の女性に比べて、太陽を浴びる機会がだいぶ少なくなっていると思います。

でも、太陽って、朝になったら昇ってきて、夕方になったら西の空に沈んでいく。そんな単純なものではなく、みんな正月の初日の出を見に行くし、夕陽を見て、ロマンチックだなというカップルもいたりして、太陽って凄くエキゾチックで、エキサイティングでドラマティックな存在ではないでしょうか?

毎日、朝になったら、出てきてくれる太陽って、本当に有難いもので、毎回、その時をリセットしてくれる大きな存在だと私は思っているのですが、みなさんにとってはいかがでしょうか?

太陽の光は、赤外線・可視光線・紫外線の順に周波数が高くなり、約3,000GHz(3兆ヘルツ)〜約3,000,000GHz(3千兆ヘルツ)の領域です。太陽の光の周波数帯は大きく分けると、先ほどの3つに分類されますが、可視光線は主に照明等の光学機器に使われますが、人体ではホルモンに関与することになります。朝起きたら、さあ!がんばろう!とコルチゾールというホルモンを出して、血糖値や血圧をあげて、身体が動ける状態を作りだそうとします。紫外線が殺菌、つまりウイルスや菌などを殺菌して、無害化する働きをしてくれます。赤外線は暖房・通信といった用途に使われますが、身体には血流をよくすることや、細胞を取り巻くたんぱく質を破壊して、新しい細胞を作りだそうとする新陳代謝を促してくれています。

これくらい太陽の恩恵って、素晴らしいものですが、日焼けすると身体が痛くなったり、皮膚がただれたり、日焼けするとシミが出来てしまうというような一見、悪い情報ばかりが目につきます。

でも、改めて考えてみてください。植物は光を浴びて、光合成を繰り返して、自らに必要な栄養素を作りだして、食物連鎖を繰り返しています。

人間だって、先ほど述べた可視光線を浴びることによって、ホルモンの産生を促すことに繋がっています。つまり太陽がホルモンを産生するためにはなくてはならないものと言えば言い過ぎかもしれませんが、重要な働きをしてくれていることに間違いありません。

この女性のように一週間の間にほとんど太陽の日の光を浴びないというのは、人間の身体のシステムからすると、想定外で異常なことです。ですから、この女性には一日のうちに出来る限り、直接でなくてもいいので、日の光を浴びるようにお伝えしました。

そうして二週間後に、この女性が来られた時に、コロナにかかってから、ずっと続いていた心臓は忘れたかのようにお話をされていたのです。聞くと、きちんと太陽の光を浴びるように日課としてやっているとのことでした。

そう聞くとそれだけで?と思う方もいるかもしれませんが、この女性の生活のスタイルはそれ以外に変えていません。それにこの女性自身も日を全く浴びてなかったと、反省していたくらいです。

こういう普通では全く耳にすることがない話があると思いますが、これらを学べる学校があります。

この学校ではNLSシステムを使って、生きていくうえでの4大悩みとなる「人・もの・金・健康」に、あらゆる手段を用いて、対応できるように、そして、誰にでもできるように学んでいます。その中には医師の先生、治療家、会社経営者、そして、普通の主婦の方まで幅広い方々が一緒に学ばれています。

日本ではこのNLSシステムと言えば、波動を使ったオカルトやスピリチャルみたいな印象を持たれるかもしれません。

ですが、当アカデミーに入られるとわかると思いますが、皆さん真剣にこのNLSシステムを使って、様々な方々のお役に立っていらっしゃいます。

また新たなお仕事としても、間違いなく、十分に可能性のあるものであります。

メタトロンのNLSシステムを活用して、様々な方法を学ぶことができる運転免許教習所のようなアカデミーを世界中に創り、世界中の人が幸せを感じることができる世界を創るをミッションに活動しています。ご興味のあられる方はご連絡いただければと思います。

    これは医療的な情報提供のみを目的として、診断やアドバイスをしているわけではありません。

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