薬とのお付き合いを可視化し、不安を解消する

NLSシステム症例

こんにちは。

メタトロンなどで使われているNLSシステムと占星術などを使って、様々なものごと、悩み事を可視化した症例を書いています。中尾和人です。

今回は現状では症状があって、薬を使わないと仕方ないけど、副作用が気になるというのをNLSシステムの視点で観測して、その方の心配や不安を解消した例をご紹介します。

NLSシステムを少し知っている人からすると、タイトルからすると、薬が自分に合っているのか?いないのか?ということがわかるみたいなイメージを持たれる方もいるかもしれませんね。

それも当然、可視化できます。でも、今回はさらに踏み込んで、薬を飲んだ時に、自分の身体がどういう状態になっているのか?さらには用法容量を守って!とは言うものの、人間には個体差を言うものがあるので、どれくらい飲んでも大丈夫なのか?というところまで踏み込んでいます。

それでは、早速、本題に入っていきたいと思います。

今回は70代女性で、アレルギー性の鼻炎で、鼻水が喉に垂れ込んできて、咳が出て、咳をすること自体が苦しく、頭痛がしたりして、辛いという症状がある方です。

実際に観測してみると、胃や大腸である常在菌が表示されてきました。

一番目立ったのは胆のうのエネルギーの状態に異常が観測されていることでした。

さらに、左右の副腎でもエネルギーの状態に異常が観測されています。

そこで何の薬を飲んでいるのか?を確認すると

アレロックという薬を服用しているということでした。

アレロックの説明を見ると、以下のようにありました。

アレルギー症状の原因となる物質(ヒスタミンなど)の体内での産生や放出を抑え、また、このような物質のはたらきを妨げることにより皮膚や鼻のアレルギー症状を消失もしくは和らげます。 通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患に伴う痒みの治療に用いられる

この方が言うには薬を服用すると、非常に眠気が来て、寝ておかないといけない状態になってしまうことがあるということでした。

それと副作用で劇症肝炎、肝機能障害、黄疸劇症肝炎、血液検査においてAST、ALT、γ-GTP、LDH、AI-Pの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあると記載されています。

この方は薬の副作用についても調べていて、肝臓が元々、弱いということを自覚しているので、どれくらい服用してもいいものだろう?という不安を抱えていました。

そこで当然、薬の服用には用法容量を医師の指導の下、使用するものですが、あくまで本人の不安を解消する確認のためにNLSシステムでさらに深堀してみたわけです。

すると、ある回数に達すると、急激に胆のうに負担がかかることがわかりました。

このような観測の仕方もできることで、薬を飲むことの不安が解消されて、安心して、薬を服用ができるし、症状も緩和されて、気分良く過ごすことができるというのは、非常に有益なことだと思います。

先ほど観測された胃や大腸、胆のう、副腎の状態を可視化したことで、はっきりと本人も認識できて、とても納得されていました。

このようにNLSシステムは様々なことに対応ができます。

気になる方はアカデミーに参加していただけると、確実性の高いものを学びの題材に使い、数多くの症例を包み隠さずに提供して、アカデミーに参加してくれている、みなさんにお伝えしています。

そんなNLSシステムを使って、様々なものを可視化して、問題を紐解いていくのは連想ゲームのようなもので、非常に奥が深いです。

すでに月一回、2~3時間の研修も行われており、当然、器機も取り扱っています。

NLSシステムはこれから間違いなく、主流となってくると思います。ご自身のことをケアする、ご家族の健康を守る、クライアントのもっと深い部分に関わっていけるようになりたいという方は数多くいるかと思います。

興味のある方は研修に一度、参加も出来ますし、疑問や興味がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。

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