NLSシステムで細かい分析を可視化すると?

NLSシステム症例

こんにちは。

メタトロンなどで使われているNLSシステムを使った本当にあった事例を紹介していきます。

今回は左耳が聞こえなくなっていることに気づいた75歳男性を観測した時の話です。

この男性は今でも現役でお仕事をされているので、普段から携帯電話で通話することが多いのですが、家族から相手の声が外まで漏れて、聞こえてくるけど、音量が大きすぎるのではないか?と注意されたそうです。

電話をする時って、多くの方がそうだと思いますが、大体、左なら左ばかりで同じ側の耳で相手の声を聴くことが多いですよね?

この男性は家族から注意をされたことで、いつも聞く左ではなくて、右の耳で通話をしてみたところ、かなり左の耳の聴力が落ちていることに気づきました。

そこで耳垢が溜まっているからとか、自分なりに色々と理由を付けて、病院の受診を今でも避けているようですが、やはり多少は気になるようで、元々、他のことで観測をしていたので、耳の方も観測してみました。

すると、ここに問題がありそうだと、NLSシステムで教えてくれました。

それは「迷路静脈」というところでした。

図はこちらからお借りしました。(by 視覚解剖学さん )

ちょっとマニアックですよね?耳鼻科なら知っていて、当たり前かもしれませんが、我々、一般人には当然ながら、馴染みがないものです。

でも、NLSシステムでは、しっかり観測して、結果を出してきます。

なんだ血流が悪いということか?という単純なことではなく、そんな細かいところをきちんと可視化して、我々に見せてくるというのは、実はとんでもなく凄いことではないでしょうか?

もちろん、それが原因であると分かれば、病院だと血流をよくするお薬を出してくれるかもしれませんね。でも、そんなことまで調べてくれることはないでしょう。歳だからと伝えられて、帰ってくるだけかもしれません。

自分たちで自分の健康を守るということで言えば、迷路静脈というのが分かれば、色々とやり様はあるはずです。それに何もわからないということよりも、何かやることがあるということは人にとっては、気分的にも大きく違うはずです。

細かいことや、将来に希望を繋げてくれる。このことが未来の検査機器と言われる所以でもあるのではないか?と思います。

ちなみに、この男性、気のせいか?耳の聞こえ方が良くなった気がするだそうです。

このようにNLSシステムを使った読み解き方など、気になる方はアカデミーに参加していただけると、確実性の高いものを学びの題材に使い、数多くの症例を包み隠さずに提供して、アカデミーに参加してくれている、みなさんにお伝えしています。

そんなNLSシステムを使って、様々なものを可視化して、問題を紐解いていくのは連想ゲームのようなもので、非常に奥が深いです。

すでに月一回、2~3時間の研修も行われており、当然、器機も取り扱っています。

NLSシステムはこれから間違いなく、主流となってくると思います。ご自身のことをケアする、ご家族の健康を守る、クライアントのもっと深い部分に関わっていけるようになりたいという方は数多くいるかと思います。

興味のある方は研修に一度、参加も出来ますし、疑問や興味がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。

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