リュウマチを患う人に現れる特徴的な波形とは?

NLSシステム症例

こんにちは。波動測定器の波形を読み解き、様々な問題を解決する方法を学ぶアカデミーをしています。中尾和人です。

リュウマチや膠原病といういわゆる自己免疫疾患という風に言われています。つまり、免疫系が混乱し、身体の一部を侵入者だと誤認識して、自分の意思に反して、身体が自ら攻撃し続けることによって、起こる症状だと言われています。

実際にリュウマチと診断されて今、懸命に取り組んでいる方は手首の痛みがものすごく、今まで簡単に持てていたものが持てなくて、日常生活にも非常に大変な思いをされています。

もちろん、病院に行き、薬も処方されています。その専門と言われている他県のクリニックにも行きましたが、「当院では、診ることが出来ませんので、久留米大学病院に言われてください。」と告げられて、がっかりして帰ってくる始末です。

波動測定器で観測すると、骨に特徴的な波形が出てきます。そりゃ~そうでしょう?リュウマチだから?リュウマチの波形が出てくるのでしょう?と思われるかもしれませんが、違います。

当然、リュウマチの波形というものは存在しますが、それが残念ながら、この方には出てきません。それはなぜか?というと、関節リュウマチ(RA)という病名を、それがまるで関節が慢性的な痛みを伴って炎症を起こしている症状に対する適切な診断名であるかのように使われていますが、実際には何もメカニズムが解明されていません。

つまり同じような症状が出ていると言っても、その原因は実は違うのかもしれないということを意味しているかもしれません。

だから、同じようにリュウマチと診断された人を観測してもまた違った内容を波形が出してくるなんてことが当然のように起きてくるわけです。

身体の全体で起きていることをきちんと理解して、波形を読み解いていく学びをすれば、それらがすべて繋がって見えてくると思います。

そのヒントを波動測定器で観て、実際に患者さんと照らし合わせていく。

このことで波動測定器をうまく使いこなしていくことが出来るになっていくのです。

そういうことに興味のある方は当アカデミーで学ぶのはとても有意義な時間となると思います。

他にたくさんのことを学び、実戦に活かしていけるようになります。

一緒に学んでみませんか?お待ちしています。

    コメント

    error: Content is protected !!
    タイトルとURLをコピーしました