こんにちは。
いつもはメタトロンなどで使われているNLSシステムを使った様々な観測事例を紹介していますが、今日はとりわけ治療家さんやセラピストさんなどの人の身体を触ることをお仕事として、生業にされている方にぜひ聞いていただきたいお話です。
一般的な話ですが、人は環境に左右されるという言葉を聞いたことはないでしょうか?
AIではこのように回答してくれています。
人間やほとんどの生き物は、自分が生きている環境によって体の状態や性質が左右されます。たとえば、学生の頃は自己肯定感が高かったのに社会人になって低くなったというように、環境の変化によって自己肯定感が変化した経験があるかもしれません。また、エピジェネティックスの研究では、環境からの刺激によって遺伝子レベルで変化することがわかっています。思考の仕方や意識の向け方によっても脳内から分泌される物質が変わり、遺伝子に変化を与えることがわかってきています。
驚愕の遺伝子レベルで変化があるとまで言っています。
さて、あなたの職場でいつも不機嫌な人がいて、その人と自分が関わることが多いとします。
どんな気分になるでしょうか?
また、朝起きてきて、家族の誰かが、例えば子どもが理由もなく泣きながら、しゃべりもせずに泣き続けて、ダラダラと自分にはやらなければならないことがあるのに、相手をさせられ続けて、時間をダラダラと奪われてしまっていたら
あなたは何と思うでしょう?
逆に、自分の好きなこと興味のあることで、そこの人たちと関わって、色々と心をワクワクとさせながら、話をしていたら
どんな気分になるでしょうか?
自分のご機嫌というのは、周りにいる環境に影響を受けるというのは、誰しも納得できる話ではないでしょうか?
つまり、人は周りの環境にかなりの影響を受けていると言えると思います。
治療家やセラピスト、エステティシャンなど人の身体を触ることをお仕事にされている方は、気づいている人もいるかもしれませんし、お気づきでない方もいるかもしれませんが、確実にそのクライアントの影響を受けているようです。
このビリビリとするというのは、余りよろしくありません。
というのは、人には周波数があると言いますが、気持ちのいい人といれば、気持ち良くなっていきますし、気分を害する人といれば、そのような気分になります。
「朱に染まれば赤くなる」ということわざがあります。
人と周囲の環境によって善にも悪にもなれる、という教訓のことわざです。特に悪習は付き合う相手に影響されるという意味合いがあり、友を選ぶことを軽視しないようにという戒めでもあります。
友でなくとも、お客さんも同じ人ですが、残念ながら、あの人は嫌だから、断るとか、簡単には選ぶことは出来ませんね。
すると、その人の影響を少なからず受けるわけです。
ここにわかりやすい動画あります。
メトロノーム自体は離れていて、設定は同じリズムで、その影響を離れているのに、変化する。
離れているのになぜか?そうなるのです。
如何でしょうか?変ですよね?でも、実際にそういうことが起こるのです。
今日も化粧品を扱いながら、フットケアをしているという方の研修を行っていましたが、携帯電話を触るときに、手がビリビリするようになってきたと言われていました。
この手の学習をするためでもあるけど、私はこの方が人と関わるのに、自らのセルフケアをしてもらった方がいい。それはつまり人のある意味、悪い部分の影響を受けているものを早いうちから解消をしていった方がいいと思ったから、私たちが取り扱っている器機を学び、活かして欲しいと思って、伝えたら、すぐに快く取り入れてくださいました。
言いたいのは人は環境の影響を受けるというのは、人の身体を触る人は、知ってか知らずは関係なく、かなりの部分でその相手の色々なものをもらうことになるのです。

その対処法は色々とありますが、すごくいい対処法があります。
しかも、それは今後の相手との関わり方にも大きな変化をもたらして、自分の中でも信じられないくらいの大きな変化をもたらすと思います。
かく言う私も影響を受けまくって、様々な大変な思いをしてきました。
今ではNLSシステムという目に見えないものを可視化するという機器を導入して、本当にすごく様々なことに対応できるようになっていますが、それらを理解するためには学習することが大事になります。
気になる方はアカデミーに参加していただけると、確実性の高いものを学びの題材に使い、数多くの症例を包み隠さずに提供して、アカデミーに参加してくれている、みなさんにお伝えしています。
そんなNLSシステムを使って、様々なものを可視化して、問題を紐解いていくのは連想ゲームのようなもので、非常に奥が深いです。
NLSシステムはこれから間違いなく、主流となってくると思います。ご自身のことをケアする、ご家族の健康を守る、クライアントのもっと深い部分に関わっていけるようになりたいという方は数多くいるかと思います。
疑問や興味がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。
コメント