撲滅宣言された地方病は未だに存在します。

NLSシステム症例

こんにちは。

メタトロンなどで使われているNLSシステムと占星術を活用し、様々な問題を可視化し、解決する方法を学ぶことができるアカデミーをやっています。中尾和人です。

今回は随分と前のことですが、ある女性の母親が発熱したので、病院に行き、レントゲンを撮影したところ、重度の急性肺炎と診断されて、その病院から救急外来に救急車にて搬送され、医師からは明日まで生きれるか?どうかと告げられてしまいます。

ちょっと熱が出ているだけだから、解熱剤をもらうくらいのつもりで受診したつもりだったのに、いきなり明日までとか言われて、どうしていいのか?わからないくらいにショックを受けて、困惑していました。

たまたま私のところに来る予定にしていたので、来られて相談されたので、NLSシステムで観測をしました。

すると、住血吸虫という寄生虫の反応が出てきます。

私は質問しました。

「筑後川の近くに住んでいましたか?」

すると、女性が答えます。

「はい。筑後川のすぐ横に住んでいました。なにか関係があるのですか?」

「はい。昔、ここら辺ではジストマと言われていた地方病って出ていますよ。」

「あ~聞いたことあります。」

このような情景までも知識があると、わかるようになるのです。

さて、この住血吸虫について説明します。

日本住血吸虫はミヤイリガイという淡水産巻貝を中間宿主とし、河水に入った哺乳類の皮膚より吸虫の幼虫が寄生、寄生された宿主は皮膚炎を初発症状として高熱や消化器症状といった急性症状を呈した後に、成虫へと成長した吸虫が肝門脈内部に巣食い慢性化、成虫は宿主の血管内部で生殖産卵を行い、多数寄生して重症化すると肝硬変による黄疸や腹水を発症し、最終的に死に至るという当時、治療が困難ですごく恐れられていた感染症です。

当初、感染経路や病原体についての理解が十分でなかったため、さまざまな誤解や迷信が生まれ、病気が悪霊や呪いによるものだと信じられることもあったほど、当時の人は苦しめられていました。

感染源が水にあり、ミヤイリガイと分かってからは、筑後川や田んぼに入ることが危険だという認識が広まり、河川の整備が進められて、寄生虫の駆除も進み、福岡県では1990年に、ミヤイリガイが撲滅されたことを確認し「安全宣言」を発表しました。

しかし日本住血吸虫症は慢性疾患であること、また調査の漏れをなくす理由から、さらに10年間の追跡調査を実施しました。

調査の末2000年(平成12年)、新規感染患者もミヤイリガイ発生も皆無だったことから「終息宣言」が発表され、筑後川流域から長年流域住民を悩ませた日本住血吸虫症の完全撲滅に成功したとWikipediaには記載されています。

では、NLSシステムが間違いの反応を示しているのでしょうか?

これについては後ほど、お伝えしたいことがあります。

とりあえず、NLSシステムで出てきたことをそのまま信じて、エネルギー調整を行いました。

すると、今日、明日か?と言われた方が2週間後に転院するということで、なんとか無事にしていて、おかげさまでという感謝の電話をいただきました。

この2週間の間に私の住んでいる久留米市には聖マリアという総病床数 1,097床と九州地方でもトップクラスの規模の病院がありますが、そこで医療事務で勤めている人が来たので、聞いてみました。

すると、驚愕の返事が返ってきたのです。

「ああ~住血吸虫って多いですもんね~。肝臓が悪くなるやつでしょう?」

なんと???普通にあると言うのです。

なので、NLSシステムで出ている反応は間違いではないのです。

その後にこのように述べました。

「撲滅宣言って?全然、普通にあるんですけどね?なんで行政はそういうこと言うんでしょうね?」

と、首をかしげていたのが印象にすごく残っています。

NLSシステムはミクロの世界を可視化してくれているものです。

世間で言われている当たり前のことが当たり前でなくなってしまうことは、NLSシステムを扱っていると本当によくあることです。

この現実にどう向き合うことが出来るか?

そんなことはないと言って、目を背けて、ただ今の西洋医療の方針に従って生きるのか?

それとも、そういうこともあるのか?と疑問を持って、調べて、学んで、自分の健康を自分で守るのか?

それは各個人の判断であり、自由です。

私たちは事実ベースで、確認の取れている可能性の高い情報を常に探し、結果の出るという高い基準を採用して、アカデミーではお伝えしています。

今回の住血吸虫もそうです。

あなたはどのように感じましたか?

今は自分たちの身は自分で守れる時代になってきました。

そのためにはNLSシステムをいち早く導入するのが重要となってきます。そして、導入するだけではなく、どのような人たちから学び、関係性を作っておくのが本当に大事になってきます。

車なら一人一台持つところもあるのに、NLSシステムを一家に一台も持たないなんてもったいない気がします。

そして、すでにたくさんの方が学び始めておられます。

ご縁を感じていただける方はお問い合わせください。

研修ではネットでは掲載できない実際の観測した画面を時系列でもわかるように、実際に行ったことなどをものすごく詳しく事例で紹介します。本当に世界でもこんな研修を全部出して、教えてくれるところは他にはないと思います。本当に貴重な研修になると思います。

私たちアカデミーではこのNLSシステムを教えるアカデミーとしてすでに、もう何年も毎月一度の勉強会をZOOMで開催しています。

導入後も2日間の研修に加えて、計13項目渡り、研修を用意しています。

これほどのサポートをしていて、NLSシステムを理解しているアカデミーを一度、感じていただけると嬉しく思います。

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