最近、波動測定器や周波数調整、バイオレゾナンスなどの言葉を耳にするようになりました。
器機の名前で言えば、メタトロン、ニュースキャン、タイムウェーバー、AUWAなど数え上げれば、本当にたくさん出てきましたし、今までもずっと色々な機種が出てきては、進化してきました。
進化といっても、その実は表示の仕方や絵柄が変わったというくらいのもので、リニューアルしてきたと言った方が私にはしっくりとくるような気がします。
それはなぜか?というと、波動測定器は、すべてにおいて元の技術は同じもので、その根幹は実は全然、変わることはなく、わかりやすくするように、何か機能を色々とつけたものであるに過ぎないと言ったら、怒られそうですが、おそらくそうです。
それに今、ある機種では測定する箇所を全自動で測定し、ある機種は自ら設定箇所を測定できるなどと言っていますが、やっているところは色が悪かったり、状態が悪いと表示されたところのただ周波数調整を自動で行うボタンを押すだけということが行われているのが現状ではないかと思います。
その実は、その分析方法はほとんどと言ってもいいほど、使用している人が知らないために、その効果も限定的なものになっている可能性が高いです。
それは波動測定器が最も重要なのは意識だからです。
信じる者は救われるなんて、陳腐な言葉ではなく、本当に意識できることとできないことの違いはものすごく違うのです。
意識を高めるためにはどうすればいいのか?
それは簡単です。知ることです。
知識を持つことです。そのためには理解している人から学ぶ必要があります。
そして、自分でもっと深く追求する必要があります。
ですから、私は器械を売るということはしていません。
売って、終わりなんてことはしません。
しっかり学んで、使えるようになってもらいたいです。
取扱説明書すらなかった、この波動測定器の業界です。
ないのは、わからないから作れなかったのか?
わざと作らずに進めてきたのか?
私にはわかりません。
でも、今、教えていて、必要だなと思ったから作りました。
色々と器機を売っているところはあると思いますが
まだ始めたばかりなので少人数ですし、個別になりますが
私のアカデミーでは他では学べない内容を学べると思います。
それともうひとつ、波動測定器だけでなんとかできる
そんなはずはありません。
私の中では気づきの器械であるとも言えます。
もちろん、周波数というのは大事で強力です。
でも、それだけではないんです。
NLSシステムと書いていますが
正式にはnonlinear systemなので、システムシステムとなっておかしいのですが、表示上はNLSシステムとします。
これって、どういうことかと言うと、簡単に言うと、普通のlinear systemというのは、一般的な算数です。1+1=2みたいな、必ず問題に対して、一つの答えがあるといった感じです。
それに対して、非線形は複雑に絡みあるものから、様々なことを勘案して、一つの解を導き出すというものです。ですから、読み解くのが非常に難解で、手間がかかります。
ですから、今ある波動測定器の全自動で様々なことは周波数を調整すれば、okということにはならないはずなのです。ですが、AIに代表されるように、今はすべて簡単に行えるかのように波動測定器の情報は流れています。
違います。人には様々な思いがあり、生活があり、環境が存在します。
それらを様々な観点から学び、現実的に落とし込んでいく作業が必要となります。
一緒に学んでくださる方、興味がある方はお問い合わせください。
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