こんにちは。
波動調整器の波形の読み方・分析方法を学べるアカデミーをやっています中尾和人です。
SNSで波動調整についての意見を目にしました。自身はメタトロンを持っていて、全身の測定をメインでしていて、波動調整というのはしていないそうです。
その理由は
人間の身体に瞬間的な周波数を与えても何の意味もないと思っているからです。長時間にわたり強く影響を受けているのはその人の体からの周波数やその人の住む環境の周波数であって、ちょっとサロンで波動調整をしても、家に帰れば元の状態に戻ると考えるからです。
ということだそうです。
この意見には確かにそうだと思える部分があります。
これって、整体とかマッサージ、もっと言うなら薬で症状を抑えるということですら、同じ理屈で根本的な原因には触れていないということには変わりはありません。
膝が痛いと言って、例えば骨盤調整したら良くなるとか?体重減らしたら良くなるとか?筋肉をほぐしたら、良くなるとか?どれもこれも根本的な問題の解決には触れていません。
家に帰れば、元の状態にすぐに戻る。
薬だって、実際には症状を緩和させたり、感じないようにさせるだけで、その根本は同じで対症療法です。
ですが、薬には大きな利点があります。交通事故などでものすごい外傷を抱えている場合は、痛みを感じているのを少し軽減させて、その間に改善させる気力と体力を養い、必要なことを行っていくということには非常に薬は有用だと私は思います。
話を戻して、ただ波動調整をサロンや病院などのどこか施設で受けるとするのなら、この方の言っている通り、あんまり意味はないのかもしれません。
その人が出している周波数を読み解き、現実レベルで筋が通るように分析した結果をきちんと伝える能力がないオペレーターの場合はこれにあたり、視覚的に色が悪いのをセラピーかけて、視覚的に改善したという程度のものになるでしょう。
逆に周波数を非線形の情報として、しっかりと分析して、その人にわかるように、理解できるようにガイドが出来るのなら、その人自身にものすごい変化を起こすことが出来ます。
人は自分では気づかないことが多いですが、気づいた時から変化が起き始めるものです。やってはいけないことをやめて、やるべきことをし始めるとき、明らかな変化が生まれるものです。
その時には周波数の入り方も全然変わってきます。
私は、波動測定器はただのピコピコする器械ではないとずっと言い続けています。
波動測定器は気づきの器械です。
波動とか周波数とか、量子物理学、見えない力とか、そんな言葉が一人歩きして、変な詐欺まがいのように見られがちな界隈ですが、あくまで気づきの器械であると捉えるべきだと私は思います。
でも、別な視点で捉えるとするのなら、また話が違ってきます。
それは波動調整器を自分で持っていて、十分に使える場合です。
自分で器械を持っているということは、波動調整を毎日でも続けられるということです。
朱に交われば赤くなる
そう言います。継続的に周波数を当て続けることが出来るのなら、おのずと変化していけるはずです。
何度も登場していますが、メトロノームの実験を思い出してください。
このように同じものに触れ続けることで、同期していきます。
病気の周波数に同期し続けていれば、病気になりますし、その逆も然りです。
フョードル・ドストエフスキーの名言
「人間は何事にも慣れる存在だ」

この言葉は私たちの生活に深い意味を持っています。この言葉は、どんな困難や苦しみも時間が経てば慣れていくことを示しています。いい意味で使われていますが、慢性的でかつ、感じないストレスなどは知らない間に、身体を蝕んでいきます。
波動測定器を持つということは、長時間にわたり強く影響を与え続けている、その人の体からの周波数やその人の住む環境の周波数は目に見えることはありません。ですが、波動測定器でそれらを可視化することで、理解し、それを排除し、さらに必要な周波数を自らに調整し続けられるということになります。
これってすごいことですよね???
このように波動調整器を活かせるようにするためには、きちんと分析した結果を自分で知る必要があります。だからアカデミーをやっているわけです。それをアカデミーで学べるわけです。
結論、波動測定器を持つべきだと思います。(笑)
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