太ももに力が入らないのは椎間板ヘルニアとは関係ない

太ももに力が入らない


昨日、プロゴルファーで左の足に力が入らず、腰が抜けたようになってしまって、ゴルフはおろか、日常生活にも支障が出ている方が来院されました。

病院では椎間板ヘルニアという診断でした。全然違います。


以前より、言っていますが病名なんていい加減なものです。そもそもそういう病名が付くのは腰回りが痛いとか痺れるとか何かしらそういうのがあれば、その年齢によって病名が付くだけです。


詳しい原因なんてものは、一応、画像診断はするようですけど、画像診断ではほとんど何もわからないわけです。だから治らない。薬を飲み続ける。手術をする。この一連のマニュアル通りに進められるだけです。


これで自然に治れば、なんてことはないわけですけど、その間の時間は無駄であり、苦しみであり、早く治るようにした方がいいわけです。


この太ももに力が入らないなんてものは、いくつ原因はありますが、第一に疑うべきところはヘルニアとかではなく、大腿神経の機能性です。


なぜ?大腿神経の機能性が失われるのか?そこを細かく見ていけば、症状は快方へ向かうはずです。もちろんミラクルの場合もあるし、トレーニングが必要になることもあります。

この方の場合は、ある程度は力が入るようになったけど、個別に筋肉を動かす意識トレーニングが必要でした。ですが、やればうまく使えるようになるでしょう。


私が若者のワクチンに警鐘を鳴らしているのは、こんな経験が山の良いにあるからです。これが治療法ですと言われて、信じていたら、全然よくならない。むしろ悪くなっている。こんなことは山のように行われています。

以前よりも申しておりますが、高齢者は好きにすればいいですが、若者にはまるでメリットはないです。あるように見せかけるのは止めてほしい。


薬害問題は以前よりずっと続いています。データの改ざんも医療問題だけではなく、障碍者雇用、年金記録などあらゆることをしてきているのがこの担当局です。

https://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/yakugai/data/jugyou-02.pdf


薬害エイズ、サリドマイド、解熱剤による筋短縮症、C型肝炎、最近では子宮頸がんワクチンなど、たくさんの方が今でも苦しんでいます。


良い悪いは最終的には自分で判断するものですが、私は数字をずっと見ていますし、周りを眺めています。

高齢社会が進んで、死亡者が増えていくのは自然の理ですが、今年はより多くの方が亡くなられています。


進めている本人たちは本当にそれが良かれと思ってやっているのですから、どうしようもありません。

人は寿命まではどうにかこうにか生きるものです。


以前にも紹介しましたが、


日本では子どもにこう言います。

「人に迷惑をかけないように生きなさい」


インドでは子どもにこう言います。


「あなたも人に迷惑をかけていきているんだからあなたが人に迷惑をかけられたら、その人を許しなさい」

これはウイルスでも同じじゃないかな?

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